では実際にハードウェアをつなげてみましょう。
ハードウェア接続
購入したセンサには付属のケーブルがついているのですが、コネクタの受け側が手元にないので、ケーブルの片側を切断し、Arduinoに接続できるように改造します!
センサをGROVEのコネクタにはんだ付けしてGROVE-ベースシールドにつなげようと思ったのですが、Arduino用だけではもったいないのでピンヘッダにはんだ付けしました。
久しぶりのはんだ付けで時間かかったのと、きれいにできなかったのは反省です。。
はんだ付けは、勘がにぶらないように定期的に練習しないとだめですね。頑張ります!
・GROVE ケーブル
https://www.switch-science.com/catalog/798/
・GROVE – ベースシールド
https://www.switch-science.com/catalog/1293/
というわけで、以下の図のように実際に接続しました!
!! ご注意 !!
付属のケーブルの色がすべて同じ色で区別がつかないので、コネクタ切断前に各線を間違えないよう、シールをはっておいて正解でした。貼っておかないとケーブルがまとまっているのもありどこにつながっているのか判別が難しいので、製作の参考にしてください。
以上でハードウェアの準備が完了です。
次はいよいよプログラム実装をしていきます!
このブログを書いている人:
〇ユキグマ〇
工作&モノづくり系好き女子。電子工作グッズは無地のメイクボックスに入れてお部屋の雰囲気を保ちます。
フランボワーズケーキに目がないです。