手元がキラキラ、きれいだと気分が上がりませんか?
私、仕事柄、どうしても手元を見がちなのでネイルで気分を上げています。
忙しいときは明るい色にしたりなど、気分のバロメーターになっていたりして。
ネイルをしていて何気に困ることとして、こんなことってありませんか?
「キーボードにネイルがささる」
爪が伸びてくるとタイプミスになりやすかったり、カチカチ音が気になったりとか。。
皆さんはいかがですか?
この解決策として、私が見つけたのは、
・アイソレーションキーボードを使用する(キーとキーと離れている)
・キーストロークが浅いものを選ぶ
などなど、検索で調べるとたくさんでてきます。同じように悩んでいらっしゃるようですね。
<参考>
・ネイルした指先でも打ちやすい! 疲れにくいキーボードに新色登場(マイナビウーマン)
どれも素敵なので、すぐにでも解決したい!という方であれば、ご予算に応じたものを買ってしまうのもありです。
生来の電子工作好きである私は、
「ネイルにやさしいキーボード、自分で作ります」
これに挑戦してみたいと思います。
さて、電子工作には、自分なりのこだわりのポイントって重要です。今回はどうやって爪にやさしくするかです。
私が、爪に触れる「素材」にこだわることにしました。
「クッションのようなやわらかさ」でキーボードが爪を易しく受け止めてくれえれば、素敵だなーと。
そこで、やわらかい素材のセンサーとして、実際どのような感触なのか気になっていた、
を使ってみたいと思いたちました。 これ、なかなか触感の良いセンサーなんですよー。
こちら使用しながら、次回から、実際にネイルにやさしい、やわらかいキーボードを作ってみようと思います。
一つ補足です。QWERTYフルキーボードを考えていましたが、必要になるセンサの数を考えると「予算オーバー」なのでテンキーにします。
フルキーボードを期待していた方ごめんなさい m(__)m
デモでも楽しめる工作になると思います(^^♪
このブログを書いている人:
〇ユキグマ〇
工作&モノづくり系好き女子。電子工作グッズは無地のメイクボックスに入れてお部屋の雰囲気を保ちます。
フランボワーズケーキに目がないです。