今回は、セットアップ・ホールドタイムについて触れたいと思います。 前回の記事はこちらです。 DFFの役目 DFFの役目は、「入力されたデータを意図したタイミングで‘1’or‘0’に判別する」です。(1ビットのA/Dコンバータとも言えます)では、どのタイミングで判別するか?と言うと、“マスターラッチが入力されたデータをラッチするタイミング”で判別が行われます。 CLKの“立上り”や“立下り”と表現す … 続きを読む フリップフロップ(FF)⑤
埋め込むにはこの URL をコピーして WordPress サイトに貼り付けてください
埋め込むにはこのコードをコピーしてサイトに貼り付けてください