私たちのエンジニアは、創業より一貫してアナログとデジタルの融合設計、とりわけハードウェアとソフトウェアの協調設計・開発を企業の強みとしてきました。

その理由は、こうした得意な分野が異なる熟練技術者のノウハウを組み合わせることで、同じ分野の人間同士からは決して生み出されない画期的な発想力で、想像を超えた付加価値を生み出し、クライアントの課題解決を行うことが可能だからです。

この強みを背景に、企業の情報処理に欠かせない「感じて(センシング)」「処理して(プロセッシング)」「繋ぐ(コネクティング)」の各領域の処理性能を高度化、これらを「システム」として顧客とともに一体開発・納品することで、社会インフラ・産業機械・医療分野での課題解決を目指す。

これを当社の経営ビジョンとしています。

このビジョンのもと、私たちがどのような課題を解決してきたのか、ぜひ「開発事例」をご覧ください。