システムソリューション
セミカスタムプロセッサ開発

セミカスタムプロセッサ開発

御社装置で使用しているCPUでは実現できない、ボトルネックとなっている処理部をDSP化することでパフォーマンスの改善が行えます。 弊社ではコンフィギャラブルプロセッサ「Xtensa」を用いたハードウェア(TIE)命令を追加し、複数の命令を1つの命令セットで処理する実装ができます。これによって御社のシステムで単一命令で大量のデータ処理を行ったり、複数の演算を並列で実行させることができるようになります。 結果、動作周波数の低減と低消費電力化、ハイパフォーマンス化等のメリットを享受いただけるようになります。

「Xtensa:Cadence社」の豊富な開発事例

Xtensaにハードウェア(TIE)命令を追加し、省電力&高速化した事例をご紹介します。

仕様書なしでご相談可能(トータルエンベデットシステム)

カスタムプロセッサの導入に際し、御社が事前に要求仕様書に落とす必要はありません。まずはシステムの現状をヒアリングさせてください。経験豊富な弊社技術陣によるプロファイリングによって、求める期待値がどこにあるか、それをどのような手段で実現するのか探ります。

弊社のコンピューティングソリューション

組み合わせ最適化演算ソリューション「Qalmo」
IoT向け汎用プロセッサ開発
カスタムプロセッサ開発